應岳和尚の今日この頃 14

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2011年2月3日(木)
USB3.0 と eSTAT
私が去年自作したPCには、USB3.0をサポートしたASUSのP7P55D-Eというマザーボードが装着されています。

データーのバックアップに使っている外付ハードディスクは、USB2.0なので、とても遅く、iTuneのデーターのバックアップには何時間もかかります。容量も250GBと少なく、買い換えたいと思っていました。

ネットで、USB3.0対応の1TBの外付ハードディスクが1万円前後で出ているのを発見!

今のマザボが対応しているので、速攻でネット購入しました。



今日、阿倍野の泰清寺で節分の法要があり、8人くらいの和尚が集まりました。

隣りに坐ったPCの権威 Aさんに、USB3.0の話をしたら、

「そりゃ,eSATAの内蔵のHDDのほうが早いのと違いますか?」

といわれ、ガックリ!でした。

納得できないので、帰って、ネットで調べました。

そしたら、こんな書き込みを見つけました。



外付けドライブ用の
インターフェース 理論値の最大速度

USB2.0         480Mbps(1秒間に60MB)

IEEE1394(IEEE1394a) 400Mbps(1秒間に50MB)

eSATA         3Gbps(1秒間に300MB)の転送速度
※SATA2.0、2.5、2.6のHDDをつなげた場合

USB3.0         5Gbps(1秒間に625MB)の転送速度



体感速度は分かりませんが、理論上、USB3.0は、結構早いようです。

ふー、安心しました。内蔵のeSATAのHDDにしたほうが良かったかと、後悔してました。


トブと困る大きなデーターがあるので、バックアップはコマメにしています。

過去に、何度かデーターを消失し、地獄を見ているからです。


思い起こせば、まだ、MS-DOSの頃、BASICでプログラムを組み、蔵書管理がやっと出来ました。

300冊くらいの本のデーターを、コツコツ打ち込みました。

何週間かして、追加のデーターを打ち込んでいるとき、(なにが原因かは忘れました)とばしてしまいました。

アレダケクロウシテウチコンダノニー!


立ち直るのに、随分かかりました。


近頃は、GB単位のデーターを扱うことが増えましたので、とぶとドエライことになります。
iTuneや写真のデーターは、大きくて、消失したときのことを考えると・・・。

消失で思い出しましたが、相撲界の事件で、携帯メールのデーターを警察が調べてました。

これって、本人は削除したつもりだったのではないかしら?

データーを消去しても、アセンブラで見れば、最初の一文字だけ消えていて、後はみんなそのまま残ってるんですよね。ですから、小さいデーターの場合は、詳しい人でしたら比較的簡単に復元可能だそうです。

HDDを処分するときは、データー消去ではなく、ハンマーでディスクを壊しましょう!

バックアップと消去。皆様も、どうぞご注意を!
2011年1月20日(木)
国産の竹箒と中国産の竹箒
東福僧堂にいた頃は、箒(ほうき)は自分で作っていました。

蔵にしまってある竹の枝を持ち出し、手頃な竹を芯に箒を作ります。

まず、大きめのしっかりした枝を芯に針金でくくりつけます。

次に、少し小さめな枝と、段々小さな枝をくくりつけ、箒にします。

先輩の雲水は上手に作りますが、私の作った竹箒は、イマイチでした。



右の竹箒は近所のホームセンターで買った中国産のものです。

値段ナント一本 98円!!!

この箒は、消耗が早く、すぐにダメになります。


左の竹箒は、副住職が本山御用達の造園業者から分けてもらった国産の物です。

値段 ○○○○円

掃きやすく、丈夫です。長持ちしそうです。

日天掃除(朝の掃き掃除)の時は、門前の舗装された歩道を重点的にしますので、丁寧に作ってない竹箒では痛みが早いのです。

滋賀県の永源寺に参拝した折、門前の竹細工屋さんで買った竹箒は、1年くらい使えましたっけ。

こだわりのないものは安くていいけど、こだわるものは、それ相当なものが欲しいですネ。
2011年1月19日(水)
片付ける
大阪市では、30cm x 30cm 以上のゴミは、大型ゴミとして出すことになっています。

物によって違いますが、写真のプリンターは、処分料200円です。

パソコンとかディスプレイは、買ったメーカーの処分受付窓口に電話し、処分料を支払い宅配便で取りに来てもらいます。

私は、パソコンを自作してますので、古いパソコンは未だにそのまま置いてあります。

分解して捨てるしかないのかな?

使わなくなったディスプレイを、メーカーで処分してもらった時は、3000円の処分料がかかりました。

今回のプリンターは、メーカーではなく自治体が処分してくれるものですので、安くすみます。

レアメタルリサイクルが叫ばれてる時ですので、都市鉱山を活用するといいですね。

リサイクル品の活用を自治体ですればいいのにな。

以前、テレビで見ましたが、廃棄された携帯電話を大量に仕入れ、「金」を取り出してビジネスにしている工場があります。

大阪市でそんな事業ができないんでしょうか?

橋下府知事なら、やってくれるかな?




プリンターの片付けをした後、ついでに、使ってないブラウン管テレビの処分を檀家の電気屋さんにお願いしました。

有料ですが、毎日回ってくる、怪しげな回収業者には出したくありません。

先日も、ネットで広告している業者が、頼んでないものまで引き取り、多額の処分料を請求したと問題になってました。



部屋の整理をしたついでに、要らない物を分別しました。

まあ、出るは出るは・・・。

ソフマップで、要らなくなったパソコン関係のものを下取りしてくれます。

この時、買ったときの箱があると、高く下取りしてくれます。

なので、パソコン関係の物の箱を、たくさん抱え込んでいました。

ネットで調べると、古いものは下取りしてくれないんですよね。トホホ。

箱は全部、今回捨てました。分別して・・・。

処分して部屋が片付くと、とても気分がイイですね。

これが、はやりの「断捨離」かな?
2011年1月19日(水)
昔の写真
上の写真は、明治時代に撮影された、私の母方の祖父が映っている写真です。

祖父は、島根県で小学校の教師をしており、その時の記念写真です。

前列左から2人目が祖父です。


下の写真は、まだ、あどけない!!!私の幼児だった頃の家族写真です。
まだ、2,3歳くらいだから、昭和20年代後半だと思われます。

半世紀以上前の自分の写真を見るのは、とても微妙です。

「これが私なのか・・・」

小さい頃から、甘えたで(甘えん坊)ええかっこしい(目立ちたがり屋という意味かな?)だった私は、今も、全然変わりません。

「三つ子の魂百まで」

これホント!

「いくら修行しても、持って生まれた性格は根本的には変わり様がないようです。」
と京都円福寺僧堂の老師に話したら、


「そうだね。変わらないね。」とおっしゃってましたっけ。

これって、私のことを、おっしゃってたのかしら?

「そりゃあなたのことでしょう」と考えてらしたのかしら?



他者から見た私は、少しは変わっているんでしょうか!?



私の予定では、後20年以内に、自分は死ぬだろうと考えています。

10年後かもしれないし、来年かも、来月かも、明日かも・・・。


まだいませんが、私の孫が、私の写真を見て「これが、おじいちゃんお若い時なの?」

と言ってくれるとイイな・・・。


無事過ごせる、今日一日の有り難さ。
2011年1月17日(月)
K寺の乗取り
現在、日本の寺は宗教法人として、登記されています。

本山の末寺として、本山の宗制(規則)に従い運営されます。

また、宗教法人として法務局の規制も受けます。

二重構造です。

住職は、宗教法人の代表役員となり、総代と呼ばれる責任役員を数名任命する責任があります。

つまり、一般の法人と同じように、責任役員の過半数(代表役員も含め)が代表役員の罷免を議決すると、寺を出なければなりません。宗教法人法に記載されています。

対抗するには、裁判となります。



今日夕方、K寺の住職を連れ、ある僧侶が見え、「協力してほしい」と頼まれました。

聞くところによると、K寺の住職は、騙されて、罷免されたそうです。

騙したのは、弁護士だそうです。

ひどい話です。

裁判所に出す意見書に、私の恩人のIさんが、先に署名捺印されているので、書面をよく確認し、生野区仏教会会長として署名捺印しました。

K寺の場合、最高裁まで争った結果、罷免となったので、意見書の効力があるのかどうか分かりませんが・・・。

全国的に、悪質な業者が寺の乗取りを画策しています。

酷い目にあった寺院を知っています。

ウマイ話に乗ってはいけません。
2011年1月15日(土)
四十九日のお餅
今日、Nさんの満中陰・四十九日の法要がありました。

以前に書いたように、関西では、満中陰法要後、お餅を切ります。

ご覧のように、丸いお餅を人の形に切ります。

満中陰は、あの世に旅立つ日なので、旅装束です。

網代笠をかぶり。杖を付いています。

昔、笠と杖の部分は、半紙に包み屋根の上に放り投げることになっていました。

現在は、トユに詰まると困るし、餅がもったいないので、細かく切り分け、ベランダなどに皿の上に置いてくださいと、お伝えしてます。

鳥がついばみ、天に運んでくれるからです。

残りの体の部分は、皆で切り分けていただきます。

身体の悪いところがあるなら、その部分を食べると良くなると言われています。

保証はしませんけど・・・。

子供さんは、頭の部分を食べ、頭が良くなりますようにと願います。

中陰の法要は、葬儀の時に、あの世にお送りした故人に対し、残された人々が、「あの人は亡くなったんだ」と心の整理をするためにあります。

「屋の棟離れる」といい、亡くなった方は、満中陰までは家のそばにいらっしゃいますよという思いなのです。

大事な人と、永久の別れをしないといけない残された人々の思いは様々です。

法要を行うことによって、個人に対しできることがあるというのは、癒しになると思います。

こういう、俗にいう「意味のないこと」を行うことを、大切にすることを、分かる人が増えることを願います。

意味のあることって、「こうすればああなる」と理屈で割り切れることでしょうね。

自分が今行う行為自体を大切に思う。

見返りを求めない。

養老孟司さんの「バカの壁」

東海庵・臥雲庵老師の「無所得を生きる」

お二方とも、同じことを説いていらっしゃるように思います。
2011年1月12日(水)
生野区仏教会 半期会計監査 新年会
今日は、午前中にお参りが終わりました。

午後から、椅子の修理をしました。

新命(副住職)は、秋田県に法要の加担(手伝い)に出かけています。

前回は、新命と二人でやったので何とかなりましたが、今回は一人で挑戦!

締め込みがなかなか上手くいかないので、裏技で小さな釘で固定し、なんとかできました。

材料は後3脚分ありますので、また挑戦します。

夕方5時半から、生野区にある料亭「さか恵」で表題の会合がありました。
出席者は13名の予定でした。

会計監査が終わり、2月の涅槃会(お釈迦様のご命日の法要)の打ち合わせをしました。

6時半になり、食事が始まるのに、J寺さんがお見えになりません!?

電話連絡しようということになりましたが、私も、総務も。、会計も、会員名簿を持参してませんでした。

出席の方々の携帯にも、入っていなくて困りました。

「104に聞いてみます」と私。

「もしもし、大阪市生野区のJ寺さん、お願いします。」

「大阪市生野区のJ寺さんですね。有難うございました。」

私の隣に座ってらした、前会長が電話して下さいました。

「生野区仏教会の新年会が始まりますが、まだ、お見えにならないので、できるだけ早くお越し下さい」

皆さんが、「出欠のハガキ見してもらえますか?」と言われるので、持参した、出席のご返事いただいた方のハガキをお見せしました。

「うーん、間違いないな。」

そこに、J寺さん登場!

?????

読み方は同じで、違うJ寺さんが来られました!

「いやー、家内がすぐに行け言うので・・・」

私が、104に、漢字を伝えなかったのが原因でした。スミマセン!

肝心の、出席の返事いただいたJ寺さんは、結局お見えになりませんでした。

代わりに来て下さったJ寺さんは、最後までニコニコして、お付き合いいただきました。

私が、お詫びに行くと

「いやー、楽しませてもらいました」

同じ巽地区のJ寺さんは、やはり大物でした。

宗派が違う僧侶が集まる仏教会ですが、いろんな発見があり、勉強になります。

1年半、会長をさせていただき、とても意義がありました。

会長も、後半年。無事、任期満了になりますように・・・。
2011年1月9日(日)
訓練? シゴキ?
夕方、ワンコの散歩に行きます。

毎日、夕方1時間。

最近気になるのは、散歩に行く公園のグランドで見かける父子です。

暗くなるまで、サッカーの練習をしています。

まあ、人のことだからとは思います。

今日見てると、サーキットトレーニングを執拗にやっていました。

子供はまだ、小学校低学年に見えます。

サーキットトレーニングは、中学時代バスケットボール部で経験してますので、キツさは分かります。

子供は必死でした。

訓練なんでしょうか?

私には、シゴキに見えて仕方ないんです。

親が自分の子どもに期待を抱くのは分かりますが。

度を過ぎると如何なもんでしょう?

もっと、ほかに教えることがあるように思います。

子供は親の子分じゃないんですから・・・。
2011年1月8日(土)
プリンター交換と椅子修理
今日、プリンターをMP770からMG6130に買い換えました。

MP770は、底からインクが漏れ出し、寿命でした。

MG6130は、色がピアノブラックで、とても外観が素敵です。

初期設定に、結構時間かかりましたけど。

無線LAN接続にしました。これは、簡単に設定できました。

試しに、正月の写真をプリントしましたが、その差歴然!でした。

アマゾンで、1万8千円チョイで買いました。価格コムで見ても、最近のアマゾンの安値は大したものです。



何十年も前に買った食卓用の椅子の背もたれのラタンが破れています。破れてるのが5脚ぐらいあります。

ネットで、大阪市内の当椅子の修理をしてくれる店を検索しました。
大阪市内に店があったので、問い合せました。
「持ってきてくれはったら、直させてもらいます。一脚85000円です」

オイオイ、ちょっと高いんじゃない?


再び、ネットで検索しました。

近江八幡に、修理用部材を格安で販売してる店を見つけました。
修理方法もHPに写真入りで説明がありました。

「ダメもと」と5脚分の部品を5000円くらいで取り寄せました。

昨夜、部材が届きました。

昼前から、副住職と、ラタンの張替え!

二人がかりで、なんとかできました!

二、三日室内乾燥したら、完成です。

白の塗料を塗るかは、まだ未定です。

うまく行ったら、後、4脚修理します。

終わる頃には、上手になってるんだろうな・・・。そんなもんですよね。
2011年1月3日(月)
三賀日
明けましておめでとうございます。

三賀日も今日でお開きです。

寺の正月は、とても多忙です。

明日からは、お参りが始まります。

若い頃、副住職をしてた頃は、三賀日が終わると、遊びに出かけていました。
今は、とてもとても・・・。

私の好きな禅語に「八風吹けども動ぜず」があります。

これは、利益・不利益・名誉・不名誉・賞賛・中傷・喜び・悩み の八つに動ぜず、振り回されないことです。

調子に乗ってはいけない。落ち込みすぎてもいけない。

その時喜びます。それで終わり。
その時悲しみます。それで終わり。

喜んでも、悲しんでも良いけど、それに囚われているといけません。

ある本で、「怒るのはバカのすることだから、怒ってはいけない。」とありました。
そんなことができますか?

誰だって、怒ることはありますよね。

ただそれを、後に引きづらないことが肝心なんじゃないでしょうか?

喜怒哀楽は、誰にでも存在します。
ただ、喜怒哀楽に振り回されないようにすると、楽に生きれますよ。

というのが

「八風吹けども動ぜず」です。

できそうでできないことですね。

私はそれを目指しています。

楽に生きたいから・・・。
2010年12月31日(金)
お正月用 箸袋
おかげ様で、年末の用事は終わりました。

他の寺族は、おせちの用意や、掃除の残りをやっています。

正月三賀日に使う箸袋です。

主席は、住職。
新命は、副住職。

海山は、取り箸です。

夕方、ワンコの散歩に行き、きっさんと皆で年越しそばを頂いて、今年も終わります。

なんとか無事、年の瀬を迎えることができ、有難いことです。

皆さんもどうぞ良いお年をお迎えくださいネ。
2010年12月24日(金)
南太平洋友好協会
アジア南太平洋友好協会は、故山田無文老師が1970年8月11日に設立された、南太平洋で戦死された英霊の遺骨収拾と供養をするためのものです。
ジャングルを這いずり回り、遺骨を収拾され、供養をされています。

また、南太平洋・アジア地域への日本文化の紹介、文化の交流、 教育や医療等の支援活動をすることを通じ友好親善を図ることを目的としています。

今の代表は、無文老師の弟子の、現 妙心寺管長 河野大通老師です。(全日本仏教会会長)

RACK ともいうこの会は、日本国内でも、盛んにボランティア活動を行っています。

この度、機関紙の新聞に、私の記事が出ましたので紹介しました。大阪仏教テレホン相談室の関係で、取り上げていただきました。

臨済宗の僧侶で、人知れず、ボランティア活動をされている方は、とても多いです。

下記に、アドレスを載せます。興味のある方は、覗いてみてくださいね。

http://www.aspfa.com/about/purpose.html

http://www.asianotomo.jp/

2010年12月22日(水)
玄侑宗久さんのコラム

今日、毎日見てる 玄侑宗久さんのHPに、興味深いものがありましたので、コピペします。


計画病
このところ、死後のことなどを考えるのがブームのようだ。「死」そのもののイメージが湧きにくいため、どうしても死後のことばかり考えるのだろうが、この両者は大きく隔たっている。 
 葬儀は身内だけでいいとか、お墓はもう申し込んだし、葬儀屋も会員になっているなど、先行きが不安なだけにあれこれ準備したくなるのも分からないではないが、ちょっと待って、と言いたくなることが多い。細かい周到な計画もいいけれど、自分がその場に居ないということをちゃんと認識しているのだろうか。他人事(ひとごと)ながらそれが心配になってしまうのである。 
 先日も、京都で生前に墓地を契約していて亡くなった人の遺族が、すぐに合葬されるなんて了承できないとして、墓地経営者を法的な手段で訴えた。本人は、すぐに合葬されることを了解し、合意して契約していたのに、である。 
 お墓は自分でお参りするものではない。お葬式も自分で喪主になることはできない。それなのに、その内容を、どうして細かいところまで自分で決めてしまえると思うのだろう。 
 ここには、「計画病」という現代人の深い病が感じられる。 
 なんでも予定や計画を緻密に立てることが称讃される。まだ小学生の幼い子供にまで将来の計画を言わせるのと同じ病理が、潜んでいるような気がする。 
 しかし未来は刻一刻新たな材料を取り込みつつ変化しつづける。現状での結論などそう長保ちしないのは明らかなのだ。まして死後のこととなれば、本人には到底わからないはずである。そのわからない未来を、勝手に文書にしたり約束したりするから、あとで重大な問題になるのではないか。 
 そのような文書のことを、現政権は「マニフェスト」と呼んで重視した。だからこそ、予測もつかなかった事態への対応がひどく遅れてしまったのではないか。文書との整合性など気にしていたら、判断が遅れるのは当然だろう。 
 計画や目標と呼んで世間が讃えるものを、禅では「予断」と呼んで「もつな」と云う。予断なく無心で向き合い、どのような事態にも即座に対応するのが観音力というものだ。 
 観音さまの智慧は無理だとしても、誰しも自分の未来を細かく決めるのはいい加減に止めたほうがいい。 
 この「からだ」だって、今は「私」が管理して使わせていただいているが、未来のことまでは分からない。自分のものと錯覚してあんまり未来を決め込むと、あとの人々が困るだけだ。どだい、「いのち」を自分だけのものだと思うのが大きな勘違いなのである。


「そうだ、その通りだ!」と思いました。

http://genyu-sokyu.com/essey/sunday_rondan/rondan-37.html

2010年12月8日(水)
北海道新規就農優良農業経営者表彰
大阪生野区から北海道に移住した香田さんから、トマトを送っていただきました。

箱の中に手紙があり、北海道新規就農優良農業経営者表彰の優秀賞を受賞されたそうです!!!

嬉しいじゃありませんか!
生野区から、そんな素晴らしい方が出るなんて。

移住してから、10年間、いろんな辛苦を乗り越えられての受賞です。

仕事が無いと困ってる若者たちは、こんなこともできるんだと希望を持ってもらいたいものです。
2010年12月7日(火)
無事、放送されました

今夜、7時のNHKのニュースでは、友人の映像は放送されませんでした。
どうか、9時のニュースでと思っていました。
海老蔵のニュースで、吹っ飛ぶかと思いましたが、無事、友人のコメントが放送されました。

よかった!
下記の、アドレスをクリックしていただきましたら、ご覧になれます。

http://www.youtube.com/watch?v=pYI3I7_qWe4

2010年12月6日(月)
国立の同期生がNHKにでます
星野豊は、音大の同期のトランペットです。

彼は、卒業後、在京の有名オーケストラにトラ(エキストラ)で随分呼んでもらってたのに、小学校の先生になりました。トラから、楽団員になるのは、よくあるパターンです。でも、今考えれば、正しい選択でした。

小学校の先生になってから、毎朝7時から子供たちの金管バンドの指導をして、有名になりました。

教頭をしてから、教育委員会に移り、現在は、品川区立 立会小学校の校長をしています。

立会小学校の学力高いので、NHKが取り上げることになり、今月7日の、7時からのニュースと9時からのニュースウォッチナインで放送されます。ぜひご覧下さい。

写真のように、趣味のバイクは、半端じゃありません。
北海道には毎年ツーリングに、2週間くらい出かけ、1日走行400KMくらい平気です。
私と同い年ですよ!

ラッパも、ヤマハの講師で作る楽団で、トップでバンバン吹きまくっています。

凄い奴です!
2010年11月21日(日)
京都 大法院 紅葉の会 2010
今夜は、妙心寺山内の大法院で、檀家・友人が集まり「紅葉の会」が行われました。
もう、30年くらい続いています。住職の御仁徳の賜物です。

今年も、東海庵の老師がお見えでした。お元気でしたよ!
上の写真の真ん中が老師。右側は智勝院さんです。
左は誰かよく知りません!?

私が洋服を着ているのは、会のはじめに、弦楽四重奏の演奏があり、その司会を仰せつかっているからなのです。チョイイイワケ

下の写真は、阿じろの最初に出た料理です。
今夜のお料理も、とても美味しく頂きました。

四、五十名の方達とイイ時間を過ごせました。

裏方をしていた、大法院の姉妹は、可愛い赤の作務衣を着てお給仕をされていました。

きっさん(難波寺副住職)の弟さんは、東海庵の老師のお世話を手際よくこなしていらっしゃいました。

一つ印象的だったのは、老師の衣の右肩のところに穴が空いていて、それをあて布を当て修繕されていました。さすがだと思いました。枯淡な方です。
こういう方が妙心寺にいらっしゃるのは、我々、末寺の和尚の誇りとするところです。
2010年11月13日(土)
今年の東福僧堂 毎歳忌
11月12〜13日、京都 東福僧堂で、林恵鏡老師の毎年の法事がありました。

今年は、24人の和尚が出席しました。

宿泊は携帯のネットで探し、Zホテルに泊りました。感じ良かったですよ!ネットのお陰で格安でしたしネ。

13日の法要の後、「やおじ」の美味しい精進料理をいただきました。
精進料理は美味いです!

雲水に戻った、二日間でした。

特別公開!
僧堂 知客寮さんご挨拶の動画です。

http://www.youtube.com/watch?v=LNneCdSd6gw
2010年11月10日(水)
「面白い恋人」ってお菓子ご存じですか?
この「面白い恋人」は、勿論、北海道で有名な「白い恋人」のパクリです。

大阪の吉本興業が、シャレでだしたこの製品は、ネットでも有名になり、もう4万個も売り上げているそうです。

今朝、9時過ぎに指揮者の中田(以前、ブログで紹介済み)から電話がありました。

「あのさ、例の『面白い恋人』が好評でね、札幌市役所の〇〇さんが欲しいって言うのよ。二個ばかり送ってくれない?」

電話の後、早速ネットで調べ、速攻で、ミナミの吉本へ。
1階の売店で、売るほど?置いてありました。レジに行くと「宅急便で送れます」とあったので、そのまま配送してもらいました。

大阪でしか売ってない物って結構あるんですね。

帰りに、上六の成城石井で買い物をして、昼過ぎに帰山しました。

帰ると、どっさり用事が待っていました。

明後日、京都で総会・法要が午後3時からあります。でも、緊急の檀家さんの法要が午後1時半まであるので、法要後そのまま京都に直行します。

いつものことながら、綱渡りみたいな生活をしています。
副住職がきてくれたので、なんとかなります。

「二人いれば、ふたり分の仕事ができる」って言うのは、ホントみたいです。

2010年11月9日(火)
生野高校コンサート
コンサートの動画が、次のアドレスでご覧になれます。
興味のある方は、一度、御覧下さい。
私がどこにいるかは、分からないでしょうね!?

http://www.youtube.com/watch?v=Su1IbbTO5P8
2010年11月2日(火)
コンサートに出演しました
10月31日 日曜日 午後2時から、生野高校OBブラスのコンサートに出演しました。

前日は、お参りと同窓会で練習に出れませんでした。

当日のゲネプロも、10時からの法事のため、終わりかけの時間に飛び込み、
ソロのある曲を最後に回してくれていたので、1度だけ演奏しました。

さて本番です。

問題のソロのある「クラシックカンタービレ」。
中盤のオーボエのソロの後が、トランペットのアドリブ・ソロです。

吹き始めます。ファンク風に吹き出すと、指揮者が「???」という表情!
「あれ、これまずいかな?」と思い、曲想を変えました。JAZZというよりスタンダード風に・・・。
譜面が飛びました。ヒラヒラヒラー・・・。(風で飛んだわけではなく、私の頭の中の譜面が・・・)
転調のところが分からなくなり、伴奏の和音を聞きながらなんとか最後まで行きました。フーッ!

「かっこいいとこ見せよう」なんて馬鹿なことを考えてしまったんですね。
普通に、コード通り吹けばなんてことないのに・・・。

終了後、楽屋で、衣装から衣(ころも)に着替えました。
5時からの東大阪市での法事に向け飛び出しました。
出る時に、ロビーを歩いてる時、目立つこと目立つこと。シカタナイ。

6時半から阿倍野で打ち上げがありましたが、時間的に無理で欠席しました。

分かったこと。
○本前の前日の練習には必ず参加すること。
○ゲネプロには、最初から参加すること。
○いい歳して、カッコつけない。
○謙虚にして驕らず。
○受け持ったパートを責任を持って演奏する。

当たり前のことですね。ワカッテマンガナ!?
2010年10月31日(日)
還暦同窓会
昨夜、生野高校21期の同窓会が天王寺で開かれ、100人以上集まりました。
還暦の人と、還暦間近の人が参加したわけです。

タオルの赤は、還暦の赤。
21期生のカラーは、モスグリーンなんです。

先生方も3名参加して下さいました。

2年の担任の、T先生もお見えでした。懐かしかった!うれしかった!

井村、中国シンクロコーチも同期生で、中国から忙しい中参加されました。
「私がいないと、中国の選手は喜んでます。厳しいコーチがいないから・・・」
とスピーチされてました。

同期生で変わり者がいました。
なんと、落語家!

27歳まで教師をしていて、夢だった落語界に飛び込んだそうです。
教えていた生徒たちが、背中を押してくれたそうです。
スピーチしてくれ、会場を沸かしてくれました。

生野高校の現役ブラスのメンバーも、ゲストで演奏してくれました。
ビートルズなど、懐かしい曲を演奏してくれました。

私は二次会を欠席し、帰っちゃいました。
今日が、コンサートの本番なのと、その前後に、午前10時と午後5時の法事があり
二次会に行く気分では、ありませんでした。
カラオケで歌うのも、最近、なんか飽きちゃいましたしね。
先日の、恵林寺さんの祝賀会の二次会でも、カラオケ、一曲も歌いませんでした。

まあ、一次会で、話したいやつとは話せたしネ。
なにせ、100人中、坊主は私一人なので、知らないやつが酔っ払って絡んでくるのも
メンド臭かった訳で・・・。

OBブラスのコンサートのことは、後日UPします。
2010年10月20日(水)
新しいトランペット
先日、アメリカの楽器店に注文した「シルキーS32」が到着しました。


夜7時から、生野区仏教会理事会が生野区民センターでありました。
11月30日の研修会と府仏教会の仏教徒大会、新年互礼会について話し合いました。

任期も後1年足らずですので、波風立てずに、次期会長と交代したいと思います。


今日は、折角「シルキー」君がやってきたけど、もう音出しはできません。明日、吹くことにします。
今あるBACHとどう違うのか、興味深々ですね。
新しい楽器なので、「シルキー」君を、31日の本番に使用するかは、まだ決めてません。

写真の、ブルーのビニールテープは、本体の保護用ですね。

並べた、BACHのトランペットが、古びて見えますね。今度、シルバーポリュッシュでピカピカにしますね。可哀相だから・・・。
2010年10月19日(火)
甲斐の恵林寺 喜寿
昨日の夜、恵林寺さんの喜寿のお祝いを執り行ないました。

山梨県の恵林寺は、武田信玄の寺として有名です。
また、恵林寺の住職だった快川国師の
「心頭滅却すれば火もまた涼し」
という言葉でも知られています。

今の恵林寺の老師は、東福僧堂で私が修行してた時、代参として公案を観て頂いてた方です。
分かりやすく言うと、禅問答をしていた方です。
お世話になりました。

全国から御祝いに35名の和尚が集いました。
秋田、山梨、静岡、島根、岐阜、京都、大阪。

和気藹々の会で、老師もとても喜んで下さいました。ヨカッタ。

老師からは、色紙と印傳の財布をいただきました。

会計の仕事がまだ残ってますが、報告書を岐阜の満福寺さんにお渡しすれば、私の仕事は終わります。

無事円成してヨカッタです。


2010年10月17日(日)
生野高校に行きました
今日は、午前11時からの一周忌の法事に行き、午後から、松原市にある生野高校に行きました。

去年と違い、参加者がとても多かったです。でも、トランペットは、団長と私のふたりだけ。
ホルンの団体攻撃に、見事に撃沈されました。ホルンは、7人くらい参加してました。団長の奥さんもホルンで参加してましたよ。

1時半から4時半まで練習しました。雰囲気もよく楽しく練習できました。

とある曲で、「この曲吹いたの何期生?」と団長。
ホルンが答えて「54期です。」

!!!33年も下だ!

若い人達に混ぜてもらって、とても幸せだなと思いました。

クラッシクカンタービレの中の、トランペットのソロの部分を吹く人がいないという話なので、コード進行をFAXしてもらうことにしました。8小節のJAZZのアドリブです。ヤッテミヨウカシラ、ヘヘヘ。
2010年10月14日(木)
大阪社会福祉委員会50周年
今晩5時から、都ホテル大阪で表題の会合がありました。

大阪社会福祉委員会は、青少年の健康な育成・老人の福祉などを手がけている大阪市仏教会の下部団体です。

私は、生野区仏教会長として招かれました。

記念講演は、大阪大学学長の鷲田清一先生でした。
「ダイアローグ」という会話の手法を分かりやすく話していただきました。

「ディベート」は、話終わったあと如何に自分の意見が変わらなかったということを重視します。
「ダイアローグ」は、話し終わったあと如何に自分の意見が変わったかを重視します。

悩みのある方の話を如何に聴けば良いかを話していただいたわけです。

キーワードを書いてみます。

○分かってもらうということは、自分の考えを半分分かち持ってもらうこと。

○同情とは、苦しみを分かち合う。同じ一つのものを共有すること。

○話し終えるまで、ちゃんと聴き切る。

○相手の話を、肯定も否定もしないで聴く。(中断もせず、励まさず。)

○聞くことのプロというのは変じゃないか?
 スクールカウンセラーに任せるということは、先生は話を聞かなくなる。
 子供をカウンセラーに頼むのは、親に逃げだ!!!(ビックリ!)
○「納得」は相手と同じ気持になるのではない。
 「あなたの話は分からないけど、納得はできる。」
 最後まで逃げずに、付き合ってくれた。
 お互いの中に納得が生まれた。
 理解が深まる。

以上が私がメモッたものの抜粋です。iPodでも録音しましたが、もう一度聞き直すと、違う文章になるのかもしれません。

いいお話を聞かせていただきました。

2010年10月12日(火)
テレホン相談室役員会
夕方6時から南で役員会でした。
事務局長として初めての会合です。

研修会・名簿・次回の役員会を協議して、会食になりました。

見づらいですが、下の写真は、四十九日の餅の切り方です。
大阪では、四十九日の法要のあと、お盆のような丸い餅を人形(ひとがた)に切ります。
真言宗の方が切り方を描くと、天台宗・浄土宗・曹洞宗・日蓮宗・・・いろんな宗派の方が書きいれました。宗派によってこれだけ違うんだと驚きました。浄土真宗の方だけは餅を切らないそうです。

その後、浄土宗と曹洞宗の論争が始まりました。
「輪廻はある」
「いや、ない」

「お釈迦様は輪廻からの解脱を説いておられる」
「私は輪廻はあると信じている。それが信仰です」

「魂はある」
「そんなこと言うてるから駄目なんだ」

とても興味深かったです。テレホン相談室ならばこその、論戦でした。他の集まりで論争したら、つかみ合いのけんかになるでしょう。
手弁当でボランティアをやるだけあって、テレホン相談室の会員は皆素晴らしい方ばかりです。

同じ仏教でもこんなに違うんだと勉強になりました。

良いなと思ったのは、曹洞宗の方が
「位牌はこの世とあの世を結ぶ出入口だ」
とおっしゃたことです。
うーん、良い説き方だなと感心しました。
「どこでもドア」みたいですね!?

次回は研修会に付いて12月15日に役員会を開きます。

無事に楽しく終わって、事務局長はホットしてます。
皆さんお疲れ様でした。
2010年10月10日(日)
斎会と仏教会
7日、茨木市の本源寺で先住職の三回忌の法要(斎会)がありました。
副住職と一緒に9:30に寺を出て10:30に到着。
11:00からなので、30分前に到着することになっています。

導師は円福寺僧堂の老師。その他、岐阜の清泰寺・東福僧堂の老師がお見えでした。
妙心寺派総務部長退蔵院さんもみえてました。
立派な斎会でした。

無事終了し、寺に帰ったら本源寺から電話。
本源寺:「おっさん、香資の水引赤でしたよ!」
私:  「ええんちゃうの」

気になり、後で調べてみると、五十回忌までは、水引 黄色でした!

メールで、謝っておきました。

9日、18:00から、南御堂で大阪市仏教会の理事会。
会議の冒頭、「三帰依」をメロディー付きで唱えます。
会議は進み、「その他」の議案のところで、西淀川区の仏教会が、大阪市仏教会から脱会したことについて報告・話し合いをしました。
組織を作り、長年運営していくことの大変さを感じました。
その時の夕食の折が上の写真です。
仕出し屋さんの住所が、生野区巽北1丁目とあり、ほー!
ご近所にあるのに知りませんでした。
味もよし。
出入の「和光庵」がダメな時に頼んでみようかしら?

下の写真は、副住職が作ってくれたお昼ごはんのラーメンです。上にあるのは「阿じろ」の湯葉巻きです。
美味しかったです。副住職は、料理も上手で助かっています。ハイ。
2010年10月5日(火)
アブラクサスの祭
表題の小説は、妙心寺派の住職で、直木賞作家の玄侑宗久師の作品です。

この度、映画化されました。

何年も前に書かれたものですが、私はこの本を読んで、いとも簡単に感情移入することができました。

主人公の浄念は、私ととても似ています。

読みながら、「うんうん」「そうそう」と思いました。
浄念の気持ちとても良く分かります。

写真にリンクを貼ってます。
クリックして是非御覧下さい。
2010年10月1日(金)
愚堂東寔350年遠諱
昨日から今日まで、妙心寺では愚堂東寔350年遠諱を執り行っていました。

私は今日法堂で行われた遠忌法要に出頭しました。
写真のように法堂は和尚たちで満杯でした。数百人でしょう。
檀信徒の方もお参りされていました。

1時間半の法要も無事円成し、祝斉(お祝いのお昼ごはん)を微妙殿で頂きました。
阿じろさんの精進料理は何時いただいても美味しいですね!

記念品を頂き、即、東福僧堂へ。

11月12〜13日に松陰軒老師の毎歳忌を僧堂でしていただきたいとお願いして参りました。

ご承諾いただき、一路大阪へ。

今日は、往復 第2京阪を利用しました。高速代は高いけど、空いているのでとても楽に運転できました。

昨夜は、18時から心斎橋の「和楽」で生野区仏教会の懇親会でした。会場設定は会長がすることになっているので、以前、悠々会(臨済宗の和尚の会)で使ったことのある「和楽」にしました。
仏教会の人から、「会長さん、いろんな店ご存知なんですね。」と言われましたが、もうレパートリーも品切れで、10月30日の京都での研修会の夕飯は、会場を大法院さんに探して頂いてます。ほっさんゴメンナサイね。会員さんの中に「おんなじ店ではね。」とワガママを言う方が何人かいらっしゃるんですよね。

10月の予定、先ずは2つ終了です。フーッ!
次は、12日の大阪仏教テレホン相談室新旧役員会です。

副住職がいなかったら、倒れてるでしょうね。イヤホンマ。
2010年9月30日(木)
現状肯定
さて、写真の額にはなんて書いてあるんでしょうか?


いつか、長女が「現状肯定できない人は、不幸だ。」と言ってました。

私もそう思います。私たちが生きてるのは、この瞬間だけです。
過去も未来も無い、この瞬間だけを生きている。

だから、この「今」を肯定せずして、何を肯定するのか?

なんの語録か忘れましたが、臨済宗の本にこんな話がありました。

師匠が弟子に、「今ここにいた鳥はどこに行った?」と問いかけます。
弟子が「むこうに飛んでいきました。」と答えると、
師匠が弟子の鼻を強く掴んで「ならこれは、どうじゃ?」

過去は、飛び去った鳥です。未来は、まだ来ない鳥ですね。

過去を後悔してもどうにもならず、未来を心配しても思うようにはならない。

浜田市の安国寺が「がくさん、期待しないことだよね」と言ったことがあります。

「期待しない」
そうすれば、楽になる。

分かっているんだけど難しいですよね。
どうしても、自分の我があり、思うようになって欲しいと儚い思いは浮かんできます。

おっと、この「儚」に、ご注目。
人偏に、夢と書いて、「儚い」ですね。人の夢(期待)は、儚いんですね。

不安を抱えながら、その時その時を生きていくしかないのかな?

こうすれば、いつでも大丈夫なんて生き方は無いと思う方がいいですね。
その時、今に対処しながら、もがきながら、死ぬまで生きる。

写真の額は   「一華五葉を開く」  フムフム。
2010年9月26日(日)
秋の彼岸法要2010
今日は秋の彼岸法要を執り行ないました。
出席された檀家さんは72名でした。

最近、出席の方の減少を感じます。私の不徳のいたすところと反省しきりです。

昨日、副住職が「彼岸会は、大きな法事のようなものですね」と言ってくれたお陰で、随分楽に、当日を迎えました。以前は、大きな法要の前になるとイライラしていたものでした。

でも、行事ごとは、準備が終われば済んだようなものですね。始まってしまえば、ジタバタできませんものね。ナットク!

受付を手伝ってくれた幼なじみの檀家(早稲田大学政経)に、お勤めのあとの法話を褒めていただきました。

話した本人は、何をどう話したか、記憶が定かではありません。そんなもんなんでしょうね。

自分を大きく見せようとか思わなければ、法話も自然体ででき、緊張すること無く終えることが出来ます。

お手伝いいただいた関係者の皆さん、本当にありがとうございました。皆様のお蔭で無事円成致しました。

次回の春の彼岸法要まで難波寺の大きな法要はありません。でも、大阪市仏教会関係、東福僧堂関係、妙心寺関係、テレホン相談室関係の会合が目白押しです。妙心寺関係以外、全部幹事です。世話役ばかり引き受ける私は、アホですね。ハイ。
2010年9月25日(土)
雲水さん 来る
彼岸の中日に、京都・妙心僧堂の雲水さんが二人泊まりに来ました。

今まで中日に泊まっていた寺院が諸般の事情で駄目になったため、うちの副住職が妙心僧堂出身なので依頼があり、快諾させていただきました。

夕方お見えになり、本堂で開山にお勤めを頂き、私が帰るまで書院で座布団も敷かず待ってくれてました。
ご挨拶をし、開浴(お風呂にはいること)し、副住職と近所の松寿司に夕食に行ってもらいました。松寿司は大将と親しいので、いくら食べても同じ値段ですが、流石 雲水 よく食べたみたいでした。ヨーシ!

翌日、早朝掃除をしてくれ、7時半頃、出立されました。

写真をご覧になるとお分かりのように、スゴく背の高い二人でした。それもそのはず、一人はバレーボール、一人はアイスホッケーをしてたそうです。私も中学生時代バスケットボールをしてたのに、何故かピグミーとマサイみたいに見えるのは気のせいでしょうか?!
二人とも東京のお寺のお弟子さんです。気持ちのいい青年たちでした。行雲流水。修行頑張れよ!
2010年8月31日(火)
2010 国立音大同期会
今月29日東京に行きました。

午前6時半に出発。
11時から、中野・浄念寺で義父の二十三回忌に列席。
会食のあと、武蔵小金井に。

午後4時から、貫井北町のM宅で同窓会!
トランペットが2人・サックス1人・トロンボーン1人・ホルン2人・ユーホニューム1人・バイオリン1人・パーカッション1人・作曲1人。

トランペットとトロンボーンとユーホニュームが埼玉県から、ホルンが愛知県・八王子市から、バイオリンが千葉県から。
みんな、よく集まってくれます。
ホルンのKは、前日から自動車で上京していて、同期会が終わったら、そのまま名古屋に帰りました。
そうです、高速 土日千円だから。

還暦を越した人と、もうすぐ還暦の人。
定年後の話が多く出ました。

日本フィルと名古屋交響楽団に在籍してた2人は、大学の先生になってました。

小学校の校長をしてるTPは、5年くらい校長を勤められそうだと言ってました。

皆、折り返しですね。

音大に入学してから40年になります。凄いですよね!
孫がいる人もチラホラいます。

久しぶりに東京に行き、いい意味でリセットできました。
会場を提供してくれているMに感謝!!!

誰も欠けること無く、来年も続けたいものですね。
2010年8月18日(水)
棚経も終わりました
15日夕方、ヘニャヘニャになりながら、棚経(お盆のお勤め)が終わりました。疲れからか、耳垂れが止まりません。トホホ。

16日から21日までは、他のお寺の施餓鬼のお手伝いです。
23、24日は地蔵盆ですね。

8月29日の日曜日は、東京で家内の父親の二十三回忌があり、参列します。

同日、夕方から、武蔵小金井のM宅で、国立音大同窓会を行ないます。ヘヘヘ。
昨日、千葉県のMからメールで欠席の連絡がありました。残念がってました。


8月に入って、どこにも行けなかったので、今日、D寺さんの施餓鬼のあと、着替えて、得意の日本橋買い物ツアーに出かけました。
でも、CDはめぼしいものがありませんでした。ハンコックの新作は歌モノだったので買うの止めました。何も買わずに日本橋から上六へ。

近鉄百貨店書籍売り場で、写真の文庫本を買いました。大量に買ったのは、T寺さんの斎会の供養が五千円分の図書カードだったので、欲しかった村上春樹の買ってない作品をまとめ買いしました。キモチいい!

帰りに、駐車場にある自販機でコーヒー買おうとしたら、おサイフケータイが使えるのに気が付き、喜んでボタンを押してたら、ナント同じものを2個買ってしまいました。アホカイナ。