應岳和尚の今日この頃 11

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2009年6月29日(月)
村上春樹
「1Q84」のことを、内田樹がブログで激賞していたので、今まで読んだことの無い「村上春樹」を読んでいます。「スプートニクの恋人」「国境の南、太陽の西」「ノルウェイの森」「アフターダーク」は読了。 今、「海辺のカフカ」の下巻を読んでいます。

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」「ねじまき鳥クロニクル」もアマゾンで入手済みです。

大学時代「限りなく透明に近いブルー」で村上龍にはまり、現在に至りますが、「村上春樹」は龍の対極にある存在に感じて、今まで一冊も読みませんでした。軟弱だと勘違いしていました。

「村上春樹」は、関西出身で年も変わらない。私が音大4年間住んでいた国分寺市にジャズ喫茶を開店していました。

神戸女学院の教授の紹介で、どえらい作家と巡り合えました。

これから、ワシワシと読むぞっと。
2009年6月25日(木)
大阪仏教テレホン相談室2009/6/25
写真は、相談室に行く途中で見かけた「昼寝をする番犬」

今日は、身体障害のある方からの相談を受けました。言語障害もある方で、何を話されてるのか、ほとんど分かりませんでした。ただ、途中で泣き出され、深刻な相談だというのは分かりました。「レイプ」「東大」「どちらを選べば・・・」。困り果てながら、一生懸命お聞きしました。15分位して、電話の向こうから「もう帰りますね。」という別の人の声。「ヘルパーさんが帰られるから、また、かけます。」で電話が切れました。どーっと疲れました。相槌を打つだけで、何もできなかった相談員。「くーーー!」。くやしい!
2009年6月17日(水)
1日3個のケーキ
午前中の3軒目のお宅で、ケーキと日本茶。午後2軒目のお宅でムースとレーズンサンド&アイスコーヒー。夕食後のデザートにケーキ。

身長165CM・体重62KGの私は、ダイエットしてません。30年前は体重74KGあり、正座がきつくなり、58KGまで落としました。約6ヶ月のダイエットでした。それ以来、出されたものに一切文句を言わず、美味しく頂きます。まあ、58KGが62KGにはなったけど、正座はきつくなくなりました。

「メタボ」という言葉は大嫌いです。何故にアメリカに追従して騒ぐのか訳が分かりません。厚生労働省は、何を根拠に、「メタボは駄目だ。」と言うんでしょうか?体重・胴回りのサイズまで、国が管理するのは明らかに行き過ぎています。何かを悪者にして、皆で排除するのは如何なものでしょうか?個人の自由は何処へ?友人に身長170体重100KGの人がいます。彼は健康で贅肉はほとんどありません。でかいお腹も皆、筋肉です。さあ、こんな人に厚労省はどんな指導をするんでしょうか?
2009年6月4日(木)
妙心寺600年遠諱
今日は、妙心寺第三世無因禅師の六百年遠諱の法要が営まれました。

写真は、斎座(昼食)の最初と最後に出たものです。勿論阿じろの精進料理でした。

食事は遠諱なので祝い膳です。山内の習慣で衣を脱ぎ白衣で頂きます。賓単(食事の世話係)の和尚も白衣だけです。

隣の和尚が、面白い指摘をしてました。

「最近の人は、(白衣に巻く)マジック帯(ベルクロで止める略式のもの)はいかんな。それと、白衣の下の柄パンが見えるのがみっともない。せめて白のパンツをはけばいいのに・・・」

ごもっとも。でも、誰が山内の若手の和尚に指導を与えるのかしら・・・

シランカオシトコ!
2009年5月31日(日)
禅苑講座2009
今日は、大阪の妙心寺派の寺院が主催する年に1回の坐禅と法話の会です。もう40数年続いているんですよ。

今年の参加者は50数名。皆さん真面目に取り組んでいらっしゃいました。

午前中1時間半の坐禅、午後1時間半の法話という、結構長時間の会です。

お世話をする和尚は20数名で、堂内(坐禅の係り)、賓単(食事・お茶の係り)、尊司(講師さんの係り)、受付、副司(会計)知客(監督・責任者)の各部署に分かれ、滞りなく会を円成することができました。

禅宗の寺の檀家なのに、坐禅をしたことがない方がいらっしゃいます。体験を重んじる禅の教えは、経験しないと得るものはありません。本を読み、知識を詰め込んでも、実際にする坐禅にはかないません。

このブログをお読みの、禅宗の檀信徒の方は是非御参加されることを切に希望いたします。

勿論、他派の方も、大歓迎ですよ!
来年、5月の最終日曜日に、お待ちしております。
2009年5月30日(土)
電話相談室
今週の木曜日は電話相談担当日でした。

写真は、2時間近い相談を辛抱強く聞いているR寺さんです。

彼は穏やかで優しい和尚なので、相手にもそれが分かるのか、長い相談を受ける回数が多いみたいです。

人って、対する相手で隨分変わりますね。

こんな話を思い出しました。
天龍寺の前管長平田精耕老師の話です。

老師のところに来る人は、皆良い人ばかりなので、雲水が不思議に思い老師に聞いてみました。

雲水「老師のところに来る方は良い人ばかりですね。何故でしょうか?」



老師曰く「私の前に来ると、皆良い人になるんだよ。」
2009年5月25日(月)
イヤホーンのこと
また、iPodのことです。

今日、草引きのあとiPodで宇多田ひかるを聴いてたら、低音が聞こえにくいのに気がつき、イコライザーをいじくりまわしましたが上手くいきません。低音がどうしても弱く、ブーストかけると割れてしまいます。ナンデヤロ?と考え込みました。イコライザーでROCK R&B Jazz POP 色々な設定にしても駄目です。外付けのスピーカーで聴くと良い音なのに・・・

写真でお気づきの方もいらっしゃるでしょうね。そうです。イヤホーンのインナーパッドのサイズが合ってなかったんです。オーディオテクニカのC万くらいのを思い切って買い、その時耳の穴の大きさでパッドを決めましたが、それが間違いでした。

小さいパッドから大きいパッドに換えると、あら不思議!低音ガンガン キモチイイーーー!

右目は網膜下血栓だし、左耳は慢性中耳炎だし、これは、とうとう年のせいで耳が遠くなってきたかとヒヤリとしました。

まだ、耳さんは大丈夫みたいです。ヨカッタヨカッタ。テヘヘヘ。
2009年5月23日(土)
大阪市生野区仏教会 総会
昨日、表題の会合がありました。

一月前に、生野区仏教会巽部(東西南北巽と5つに分かれています)の会合があり、6月の総会で、次期会長を巽部から選出する予定だが、数年前、次期会長を引き受けたBさんが、頚椎の手術の後遺症がありとても任期満了できないとのことでした。そうですね、この巽部の会合は、「難波寺 お前がやれ!」という目的で集まったものでした。「分かりました。」とお答えし、昨日の総会に臨みました。

驚いたことに、レジメに、新役員の一覧表がありました。「会長 難波寺 三木應岳」とあり、唖然呆然愕然言葉を失いました。「なんちゅう、ええかげんな会やねん!」と思いました。形だけの選挙も、提案承諾もありませんでした。

後半カラオケが始まり、「トリは新会長ね。」との、温かいお言葉を頂戴し、やけで松山千春の「長い夜」(シカゴではなく)をうとたりました。勿論、しらけましたね。他全員ど演歌でしたので・・・ヒヒヒ!ミスチルにすればよかったかしら?

年間予定を書いてあるレジメには、区仏会長は、大阪市仏教会の理事・大阪府仏教会の理事・大青協役員・大阪市仏教青年会役員・・・も兼ねることになっていました。こんなことだと思いました。区の仏教会長だけではなかったのですね。トホホ。

会長とはいえ、右も左も分かりません。何がなんだか分かりません。ハハハ(ヤケクソ)。

写真のボタンは、もう散りました。
2009年5月17日(日)
運河に魚が戻ってきました
50年前、城東運河・平野運河は酷く汚染されてました。川の真ん中だけ泥水が流れ、あとは汚泥でした。小学生の頃、運河の泥の中のドジョウを採ってるとき、中央に寄り過ぎ、膝上まで泥の中に沈み「わーっ!沈む!」と怖い思いをしました。

平野運河は、生野区を流れていますが、奈良時代、難波寺の開山でもある行基菩薩が造ったものです。その工事の時、けが人の治療に使った「ニワトコ」の木が難波寺に残っています。

土曜日の夕方、コンビニでスタバのカプチーノを買うとき、写真のフナを見つけました。ローソンです。「ホーッ!」と思いました。数年前、運河の汚泥を取り除く工事を見かけましたが、やっと効果が出てきたみたいです。大池橋の下の運河も、水は汚いけどちゃんと流れてます。最初、綺麗なものを汚すのは実に簡単。でも、元に戻すのには大変な労力と時間がかかるんだなと思いました。看板には「浄化が進む城東運河で連れた魚です」とありました。
2009年5月15日(金)
広報 いくの (生野区役所の機関紙)
今日の朝刊の折込に、生野区役所が出している機関紙「広報 生野」が入っていました。

19年間続けてきた「花祭コンサート」がやっと、認知されてきました。

と書いてたら、隣の酒屋のご主人が、「よしちゃん、新聞でてるやん!」とたずねてこられました。生野区民13万6千人の方が見てらっしゃるので、影響は大きいのかもしれません。ちなみに、隣の酒屋のご主人は、幼馴染で、私のこと昔の名前の「芳樹」で呼ばれてます。まあ、私も「けいちゃん」と呼んでますが・・・
2009年5月8日(金)
こんなの知ってますか?
写真 左は、コンビニでちょこちょこ買うスタバのカプチーノ、右は、一缶69円(ジャパンにて)でまとめ買いしてるブラックコーヒーです。自動車に乗ると、タバコとコーヒーは、止められませんね。右端にちょっと写ってる透明のものは「線香立て」です。気分転換に運転中お線香をたいてます。龍安寺の住職を、お乗せした時、「ほんまに、せんこたてがある!」と驚いてらっしゃいました」。ハイ

MIXIで下記のような文を見つけました。2CHに書き込まれたものです。

こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく

なにげに読めてしまいます。ホー!
2009年5月6日(水)
西原理恵子さんて、知ってますか?
タモリのTV番組に出演されてた、西原理恵子さん。人間味豊かで、とても印象的でした。

書店で新刊の文庫本に写真の本があり即、購入。

はまりました!

私の、小学校・中学校時代を、彷彿とさせてくれました。
「ぼくんち」は、高知県の極貧の漁村が舞台で、柄の悪い人たちが登場し、でも人間味あふれるとても良いお話でした。チョイナケマス。

BOOKOFFで何冊か買ってきました。群よう子さんとの対談本もありました。

ブログも、はじけていて、毎日拝見しています。

今、ショスタコービッチの5番を聴いてます。4楽章いいですね。
2009年5月6日(水)
メルセデス S500
bookoffに行く途中に見かけました。

なんとベンツのS500という高級車に「初心者マーク」!

60代くらいの柄の悪そうなおっさんに、助手席のチンピラ風の男がコーチしてました。他人のことながら「ナンヤアレハ!」と思いました。さすが大阪の下町ですね。色んなのが居ます。
2009年5月4日(月)
iPod
iPodのクラシック80Gを使ってます。
昨日、同期したら、もう容量が一杯になり、慌てて、もう見ない動画ファイルを削除しました。爆笑問題の日本の教養がたくさんあったのでサクジョ!だいぶ空き容量ができました。ということで、Chris BottiのNight Sessionsの動画をyoutubeで見つけ大量にiTuneに保存。いつ見るんでしょうね?コレクションと考えれば良いか と自己弁護してます。

今日、iPodの着替えをしました。
2009年4月26日(日)
ミスチルとエルビス・コステロ
以前読んだ、坂本龍一の文に「最近の日本のロックは、皆、Mr.Children化している。Elvis Costelloの物真似は止めてくれ。」とありました。

今、youtubeでElvis Costello聞きました。
似てますね!?

WikipediaでCostelloを見ると
{ Mr.Childrenの桜井和寿は、「シングル『シーソーゲーム ?勇敢な恋の歌?』はコステロをパクった」と公言しており、PV中で、コステロの格好を真似している。}
とありました。Beatlesの影響を受けたCostelloが、Mr.Childrenに影響している。フーーーーム

私は、桜井さんの作る歌詞がとても好きです。それもあって、Mr.Childrenを支持しています。

大好きな、小田和正さんがこう言ってました。
「いくらメロディが良くても、歌詞が良くないとダメだね。」

日本語の歌を聴いてる時、知らず知らず歌詞を聴いているんでしょうね。だから、「ダガタメ」を聴くと感動するんでしょう。全体を聴いてるつもりでも、メロディーだけに意識を集めてるつもりで、無意識に歌詞を聴いている。

朝、外の掃除をしていて気づいたんですけど、急に女性のハイヒールの音がして「オヤ!」っと思う時があります。ずっと前から聞こえているのに意識してない。まわりの全ての音は聞こえていても、選択して意識してます。聴きたい音だけ選別してるんですね。不思議です。
2009年4月25日(土)
生野区役所 HP

生野区役所のホームペイジに、難波寺の花祭コンサートがUPされました。興味のある方は、ご覧下さい。
http://www.city.osaka.lg.jp/ikuno/page/0000033167.html

2009年4月24日(金)
猿岩石 有吉
猿岩石の有吉広行は、檀家のMさんの甥なので、気にして見てます。

最近、復活して、毒舌で売り出してますね。

トンネルズの「した」で、黒柳徹子を目の前に、本人のあだ名を「クソババア」と言ってたのには、あっけにとられました。

今、youtubeで見た動画で、有吉はこう言ってました。
「一発芸人の定義は、世間がそう認めること。」
これって深いですよね。
自分はこうだと思っていても、他者が認知しないと、自分は成立しないですよね。いつも、他者の目で見た自分を認めないと生活できません。「皆は、私のことを認めてくれない、誤解してる!」と考えても、それは、一人相撲ですよね。

他者なくして自分なし。自分なくして他者もなし。
2009年4月20日(月)
フラフラの月曜日
うちの桜もすっかり散ってしまい、毎朝、山のような花弁の掃除をしています。

土曜に2件、日曜に4件法事があり、今日は、ふらふらです。昨日、体重計に乗ったら、体重が1KG減ってました。おなかの出具合は変わりません。トホホ

昨日、コンビニで買った、スタバのカプチーノは美味しかったな。

今日は、月参り10軒の日です。今日もハードです。
頑張って、行っています。
2009年4月12日(日)
開山650年 遠諱 団参
本日、京都に行ってまいりました。表題の大事な法要で、参加者も多くバス7台で本山に行ってまいりました。250人は凄い数です。他の団体も一緒で、法堂が満員になるのを初めて見ました!(キャパ500人です)。移動に時間のかかること!

帰りに、「妙心寺展」という妙心寺関係の宝物を公開してる京都国立博物館に寄ってきました。

午後2時に着き、バスの出発は3時半の約束でした。
他の6台のバスは、時間通り出発できたのに、私の乗った、4号車だけ出発できません。なんと、和尚が一人集合時間に帰ってきません!?携帯に電話しても応答が無く、25分待って、次に駐車場に入る他の団体のバスが来てしまい、仕方なく、見切り発車しました。その時、やっと件の和尚に連絡がつき、「皆で待ってましたが、先に帰りますよ。」といったら、和尚はこう答えたそうです。「ほな、もうちょっと、ゆっくり見せてもらいますわ。」ししし 信じられない!!!
いろんな意味で、臨済宗には、変わった人がいます。
2009年4月10日(金)
大相撲 尾上部屋
昨夜、北の海部屋の宿舎を提供している J寺さんから、尾上部屋の宿舎に難波寺の集会所を提供してくれないかと依頼を受けました。普段使っていないので、「良いですけど,実際に見て決めて下さい。」とお答えしました。

尾上部屋は、関脇の把瑠都 凱斗(バルト)が所属する相撲部屋です。他の方に使っていただく予定もありましたが、J寺さんからの、ご依頼は断れませんでした。

未定ですが、決まれば、来年の春は、賑やかになります。

チャンコ タベタラ マタ フトリソウデス。マ、イイカ!?
2009年4月8日(水)
第19回花祭コンサート
ご存知の方はご存知の、コンサートです。

もう、19年もやっています。にもかかわらず、私、アガッテしまいました!?

コンサートの前、5分ほど、お話をさせていただき、「ツカミハOK!」と思っていたら、自分のソロになったら、ガチガチにあがってしまいました。トホホホ!音は震える・・・もう、最悪!妻にグチると「しろうとさんばかりだから、気にしない!」と慰められ、そういえば、生野区役所から取材に来てた係りの方が、帰り際、「トランペット お上手なんですね。」っておっしゃってました。自分が気にするほど、ヒトは感じてないようです。ハイ。曲は「イエスタディ」でした。簡単すぎて「うまく吹こう」と欲張りました。テヘヘ。

今日の演奏、大学の仲間が聞いたら、「バカカオマエ!」「ナニヤッテンノ!」「羞恥心が残ってる!」など、罵詈雑言をうけそうです。DVD 誰にも見せないようにしよう!

お陰様で、お客さんは、70数名来て下さいました。有難いことです。来年は、20周年です。もう、簡単な曲は止めます。ゴマカシ効かないから・・・。
2009年4月1日(水)
ジャンボ宝くじ 当たりました!
やった!当たった!宝くじ!


ちなみに、1億ではなく

1万円です。ハイ。

エイプリルフールということで???
2009年3月31日(火)
年度末の決算
境内の桜が咲き始めました。

生野区の寺院は、年度末は忙しくしてます。寺の会計決算を作成するためです。生野仏教会は生野税務署と協議の末、寺院の会計報告を毎年度提出しているからです。

自分で1年の決算を作成し、N税理士にまとめてもらいます。N氏は元生野税務署署長だった方です。この人の特徴は「税金払うの大好き!」。

寺の税金の優遇は固定資産税だけで、給料の源泉徴収税なども収めてます。そうですね、住職も給与所得者なんですね。寺という宗教法人のサラリーマン。

明日から、出納帳や貯金通暢の明細などをPCで集計し、財産目録を大阪府庁に提出します。
2009年3月30日(月)
昨日の法事で
不思議なことがありました。

昨日、午前11時から、檀家の家で十七回忌の法事のお勤めをしてました。観音経の中ほどで 「カラカラ、ドスン!」と音がし、何かが落ちました。私は、読経中なのでそのまま、お経を続けていました。

「何なの!」
「紐が切れてんわ。」
後ろで、皆さんが、騒いでます。

私の坐っている30CMくらいのところに、遺影を入れた額が落ちていました。

そうです。法事をしていた亡きご主人の額でした。

横目で見た私は、額を佛壇の正面に置き、そのまま、お勤めしました。不思議なことがあるものです
2009年3月29日(日)
未亡人の方が経験すること
写真は、うちの脇仏 毘沙門天です。

私の母は、父が亡くなってから、夜中に本堂から「おーい!」という、父の声でよく目を覚ましてました。父は母の名前でなく、いつも「おーい」と呼んでいました。

私は、まだ若い頃、50代でご主人をなくした奥さんのところに、中陰(七日七日)のお参りに行った時、奥さんが、「主人が、見えるんです。」と訴えられた時、「それは、気の迷いで、そんなことは無いんですよ。」とお馬鹿な対応をしていました。

聞こえるんだから、見えるんだから、その方にとっては「ある事」なんですね。それを、頭から、気の迷い、迷信などと否定するのは、傲慢!です。

苦しんでる時、悲しんでる時は、肯定するべきではないでしょうか。「悲しい!」「辛い!」と訴えられてる方に、否定で応じるのは、相手の気持ちを考えず、自分の考えを相手に押し付ける自分勝手な行いだと思います。

認知症の方の介護をされてる方も、「全面肯定」をお勧めします。
2009年3月28日(土)
オペラの怪
昨夜、音大同期の指揮者 Nから電話がありました。

Nは、長くフランスで活躍し、小澤征爾にかわいがられています。40歳で、ニュースキャスターの若く美人の奥さんをもらい、今、長男は大学1年です。とてつもなく親ばかです!?

Nが指揮をした「カルメル修道女の対話」というプーランクのオペラは、フランス革命の時、国王と関係の深かったカトリック修道院の人たちが民衆にギロチンにかけられるというシリアスなオペラです。

このオペラは、コンサートの時に色々怖いことが起こるそうです。Nの場合は、字幕をPCでコントロールしてるにもかかわらず、文字化けすることがあったそうです。原因は不明。考えられないことだそうです。

あるんですね。あるのかな?あるかもしれませんね?

と、話をほったらかしにします。信じる人は信じ、信じない人は信じないでいいですよ。
2009年3月25日(水)
お札が外せません!
山門に、見ず知らずの方が見えました。

「引っ越した家に、お札が張ってあり、何か因縁のあるものかと、自分で外せません。うちには年とった両親が居て気持ち悪いといってます。不動産屋さんに連絡しても埒が明きません。」とそのようなことを必死でお話されます。「なにか、因縁のあるうちかもしれません。」とも話されました。

時間もあり、ご近所みたいなので、すぐ自転車で一緒にそのお宅に伺いました。

見ると、真言宗系の厄除けのお札でした。

「降伏いっさいだいまさいしょうじょうじゅ!!!」とおとなえして、「ビリビリビリ」と剥がしました。

お札を懐に入れ、「これで大丈夫ですよ!。何か悪いことがあるなら私に来ますので、皆さんは何の心配もないですよ。」

50年前と日本人は何も変わってないなと思いました。

ちなみに、「お礼はどうさしてもろたらよろしいですか?」と言われ、「そんなん結構ですよ。」と告げ、かっこよく自転車で帰る私でした。ヘヘヘ!
2009年3月22日(日)
春の彼岸法要
今日は、春の彼岸法要でした。

85名の方が参加して下さいました。有難いことです。
天気は、早朝が雨。皆さんがお見えになり、お帰りになるまで晴れ。その後また雨。ややこしい天気でしたがうまい具合でした。

春は行事が多く、法要のあとの私の話もほとんどが、今後の予定の説明でした。団参・花祭・坐禅会・妙心寺展・千秋楽パーティ・・・。特に、4月12日の本山にお参りするバスツアーの団参の申し込みがとても多く、取っておいた10人の枠がすぐうまり、3人の方はお断りしちゃいました。バスは7台用意されてましたが大阪全体の行事なので人数制限がありました。残念!また来年申し込んで下さいね。ゴメンナサイ。

大きな行事の時は嫌なことも一つ二つあるもんですが、今回は皆さんのお陰で、気分よく円成しました。

特に、東京から手伝いに来てくれたKさんのお土産のロールケーキが、旨かったな!Kさん、次回も期待してるよ。ヘヘヘ。
2009年3月14日(土)
錦戸親方 来山
夕方、錦戸親方がお弟子さん2人と、床山さんと、御挨拶に来て下さいました。

明日から、大阪場所が始まる忙しい時期に、恐縮です。

写真の首にコルセットしてるのが、稽古中に喉の骨を折った風斧山(かざふざん)です。
骨折のために大阪場所は休場です。もうチョイで十両に上がれるのに悔しいと思います。

親方は、ドーピング問題と大麻検査の問題で、巡業先と東京をとんぼがえりで往復されています。大変ですね。相撲界も大変な時期にありますね。真面目に精進してる力士がほとんどなのにな・・・

写真に写ってる床山(力士の髷を結う方)は、一等床山の床中 中山 紀久雄さんです。朝青龍の担当をされています。床山さんの中の、BEST 2 のお一人です。講演会もされてるそうです。

HPにのせるから、「後ろ向きにします。」と写真を撮ってもらったら親方に笑われました。ヘヘヘ。
2009年3月12日(木)
ちゃんこ鍋
昨夜、ちゃんこ鍋をご馳走になりました。

悠々会という、大阪の臨済宗の和尚の会の例会で、J寺さんを宿舎としている、北の湖部屋に伺いました。

写真のように、凄いご馳走でした。ムシュロもあり感激!

鍋の周りを囲んだ私たちの後ろに、若い相撲取りたちが立って、お給仕をしてくれます。「お代わり如何ですか?」などと、気を使ってくれます。

よく食べました。美味しかったですよ。

私たちが食べ終えるまで、接待してくれてる相撲取りは、夕食食べられないので、早めに退散しました。

今月15日に、大阪場所が始まります。

みんな頑張れよ!
2009年3月7日(土)
ブログって・・・?
ふと思いました。

ブログって、ネットに書き込む日記みたいなものですよね。
昔、日記って、鍵をかける人までいたくらい個人の秘密でしたよね。
自分のことをネットに公表するのは、「自分が正しい」と自己肯定してますよね。
常識・価値観の違う人も読んでますよね。(そんなにアクセス数はない!)

良いんでしょうかね。(と書きながらUPしてます!?)

善悪は時と場合で揺れ動きます。絶対的な善も絶対的な悪もありませんよね。
写真の信号無視の女性も、子供が急病とか理由があればOKかもしれません。

「ね」と「よね」の多い文になりました。書いてることの判断停止(アポケー)です。ハイ。
2009年2月21日(土)
天国の本屋
ニコニコ動画で、表題のラジオドラマを聴きました。松久淳と田中渉の共著で新潮文庫から出版されています。

よくできてました。最後は感動です!

内容は、人間の壽命は100歳と決まっていて、50歳まで生きた人は50年天国で過ごし、80歳まで生きた方は20年間天国で過ごし、また生まれ変わり現世に戻っていくというお話しでした。

私は、若い頃、檀家さんの赤ちゃんの枕経に伺い、お父さんから、「何でこの子は、こんなに早く死んだんですか?まだこんなに小さいのに・・・」と聞かれ、どうしても話す言葉が出てこず、黙り込んでしまいました。今でも、同じ質問に答えられる自信がありません。

もしこの「天国の本屋」みたいな話ができれば良いですね。

「あなたの子供は2歳で亡くなったけど、天国で98年間過ごせるんですよ。」

「天国」「西方浄土」を信じられる人は幸せですね。私は、あるともないとも分かりません。浅田次郎の「椿山課長の七日間」みたいだと良いですね。

2時間のラジオドラマです。ニコニコ動画or新潮文庫でお楽しみ下さい。
2009年2月18日(水)
新聞に掲載されました
文化時報という仏教系の新聞社の方が、テレホン相談室について取材させてというので、一時間ほど話をしました。

このブログに書いてあるようなことを話しました。出来上がった記事は、私が、あちこち脱線しながら話したことをそのまま記事にしてました。一度読みましたが、「これで、私の考えてることが果たして皆さんに分かってもらえるのかしら?」っていうのが正直な感想でした。

いらんこといいの私は、マスコミには弱いのでした。

今日、本山に行った時、偶然その記者の方とお会いしました。
ご縁があるのかしら・・・
2009年2月13日(金)
城ホール コンサート
ひょんなことから、譲っていただいた、エリック・クラプトンの大阪城ホールでのコンサートに行ってきました。もう何年もコンサートには行ってなかったので、ワクワクして出かけました。チケットはアリーナ席が一枚!35列25席でした。アリーナだから、よく見えるぞ!と思いましたが、コンサートが始まると、前の人が皆立ち上がり 「クラプトンが見えませ〜ん!」。好きな曲だけ私も立って観ました。チョイ ツカレタ。

クラプトンは、高校時代TVでライブが放送され、「クロスロード」という曲のアドリブに感激し、それ以来40年以上のファンです。今でも、アドリブの24小節までは、弾けますヨ。

お約束のコンサートグッズも買いましたがな。左上が携帯ストラップ(大きすぎて携帯には付けられそうにない)・右上はロゴ入りキャップ・下がプログラム。価格はUDOの陰謀で高い!

2時間20分、楽しい時間でした。Mさん、見てる?
2009年2月8日(日)
餃子の王将
今日は久々に、王将で食事しました。
マーボドーフ・野菜炒め・餃子の豪華版です。

近所に2軒王将があります。桃谷店より北巽店の方が、量も多いし、美味しいです。

これだけ食べて、千円チョイ 安い!出てくるのも早い!味もまあまあ。
言うことなしです。

ちなみに、上記メニューはかなりのボリュームで、おなか一杯になります。
普段の、メニューは野菜炒めと餃子二つです。

カウンター席の隣の青年二人が、鳥のから揚げ頼んで、「マヨネーズ下さい!」
店の人は、嫌な顔せず、お皿に綺麗に盛ったマヨネーズを持ってきました。
中華店で、マヨネーズ頼むなよな。
2009年2月5日(木)
テレホン相談担当日
写真は、相談室開室以来、相談室にかかっている苦行のお釈迦様です。

今日も人生相談がほとんどでした。
私が受けた相談は、女性の方で、いのちの電話(自殺防止)心の電話(精神が参ってる方用)の悪口を散々叫んでました。「ここが一番ちゃんと聞いてくれる。」とお褒め頂きました。まあ、いのちの電話に愚癡ばかり話す人が電話されても対応できませんよね。

J寺さんは、90分間相談を受けてました。終わった後「一方的にしゃべりはるだけでした。」とおっしゃってました。疲れますよね。愚癡を90分間聞くの。

愚癡のゴミ箱を任じている私ですが、疲れることは疲れるんですね。
2009年2月5日(木)
2杯のお善哉
今日、月参りで伺ったWさんは、岐阜出身で妙心寺派の和尚をとても大事にしてくださいます。私のことを「おっ様」と読んで下さいます。大阪では「おっさん」(八百屋のおっさんではない。)と呼ばれるのが普通です。
冬には、お勤めの後、「おっ様、善哉用意してます。」と写真の善哉セットが登場。お餅は二個入ってます。尚且つ、一杯目を食べ終わりそうな頃合に、「おっ様、お替り用意してます。」。
私、善哉大好きなんです!カールク、頂いて、マンプク マンプク。
たまに、思いっきり甘いもの食べる快感。捨てがたいです。
でも、夕食は、食べません。でも、美味しかったな!
2009年2月3日(火)
堂島ロール
全国的に有名になった「堂島ロール」を頂きました。
美味しいですね!

大阪には外に「谷町ロール」があり、東京には「上町ロール」があります。

先日、悠々会の新年会の席で「堂島ロール」を知らない私のために、今日、節分法要のあったT寺さんが買ってきてくれました。聞くところによると、美人の姉妹のパティシエが作ってて、何回も巻くの手がかかるということで、一回巻きのロールケーキができたそうです。
2009年1月31日(土)
水仙が咲き始めました
境内で一番先に咲く地蔵堂の横の水仙が咲きました。クスノキの葉も落ち始めました。春の足音が聞こえてきます。

夕方、犬の散歩に行ったら、女性二人が、私の連れている障害犬を見て、「幸せやな。ほっとく人が多いのに、この犬は幸せやな。」と話されてました。
車椅子に乗ったJAZZは9歳になります。事故にあってから5年くらい経ちます。両後ろ足がマヒしていますが車椅子で上手に歩きます。

よかったねJAZZ。ホメラレチャッタ!
2009年1月28日(水)
あらかん
「あらかん」っていうのは、アラウンド還暦だそうです。

昨夜、テレホン相談室の役員会がありました。
他宗の和尚と話していて、

O師「法話なんかしなくても、有難いお経を一生懸命あげてればいい。」

私「昔と違って、知的レベルも上 がってるんだから  法話も必要でしょう。」

O師「あの世の話しても、聴いてない人多いよ。」

私 「そんな、御伽噺ではなく、どう生きるか、とか   死とは何かとか、話せば・・・」

言いたいこと言いの私は、また、失敗しました。
O師は、気分悪くしただろうな。

どうして、「ははは・・・」と聞き逃せないのかな?
ニコニコして、頷いてればよかったのにな。

人には人の価値観があるんだから・・・
2009年1月24日(土)
りきみすぎ
よくやるんです、力の入れすぎ。

「たねや」さんの、黒豆大福を頂く時、黒文字(くろもじ)を折ってしまいました。
妻に、「お父さんは、力入れすぎ!」と指導を受けました。

以前にも、似たようなことが何度かあったっけ・・・
力みすぎは、何事にも良くないですね。

最近心がけてること。
自分が自分に課している決め事を、他の人がしなくても、怒らない。
怒ることに疲れてきた私は、何で怒るのか、考えてみました。

自分は、ちゃんとやってるのに、この人は、ちゃんとしない。
というのが、怒るパターンで一番多い気がします。

普段から、色んな常識・色んな価値観とか、書いてるのに自分では、全く消化してません。

車を運転していて、非常識(?)な運転をされると、かっとします。
危険だということもあるけど、自分は他の人に迷惑をかけないようにと守ってることを無視する人を許せない。
昔、頭に来て見ず知らずの人を怒鳴りつけたら,その筋の人で、怖い目にあったことがあります。
その人、腕に趣味の悪い模樣がついてました。

力まず、反応しない。
相手のレベルまで自分のレベルを下げない。

もうひとつ。
怒っても、口にしない、態度に出さない。
これ大事ですよね。

怒っても、ろくなことはない。
2009年1月6日(火)
構造主義の本
今、内田樹の「寝ながら学べる構造主義」を読み終えました。
バトルの「零度の記号」と禅問答の相似。
フーコーの「今・ここ・私」は、禅でもよく使います。
意味は、全く違います。

ラカンの部分で、面白い発見がありました。
精神分析で、カウンセリングを受ける人の言葉はオーケストラスコアーの音符のようなものだ・・・
とありました。言葉は、孤立したものではなく種々のものたちとハーモナイズしていると言うことみたいです。

また、会話は、ジャズのアドリブのようなもので会話する同士が、相手に影響を与えながら
成り立つものだそうです。

般若心経にある、「諸行無常」「諸法無我」が禅の中心的な考え方ですが、哲学とよく似てることに驚きました。
禅は哲学的、禅は世界に通じるというのは、あながち、自画自賛では無い気がしました。

以上、報告。
2009年1月5日(月)
お正月
早いもので、もう1月5日になりました。
三が日は忙しくて、ばたばたしてました。

豆知識:
鏡餅は11日まで、しめ縄・松飾
は14日までですよ。

今日、やっと時間ができて、CDと本を買いに出かけました。

「買うものが無い!」

CDで買うのは、JAZZ系のみで、本も、まだ読んでないのが何冊かあり、好きな作者の新作も無く、時間ばかりかかりました。

昨日、吉本隆明のTVやってましたが、途中で観るの止めました。
ちょっと、違うみたいです。ほぼ日刊イトイ新聞は読んでますが
吉本隆明先生は、お年のせいか、話の切れがもうひとつでした。

今、内田樹の構造主義の本を読んでる途中です。
これって、私が今まで書いてきたこととよく似てるんですよ!
読み終わったら、また、書き込みます。
哲学と宗教は、果たして共通するものなのか?